はじめまして。
プレテイク所属ライターの「エミコ」です。
今、世の中にはありとあらゆる「モノ」と「情報」が溢れています。
せっかく作った商品も、無数の「モノ」や「情報」に埋もれてしまい、欲しいと思っていただける方の目に止まる前に情報の彼方へと消えてしまうこともあります。
特に、世界を繋ぐネット社会の中では情報を拡散する、多くの消費者の目に届けるには試行錯誤が必要となるのですが……。
こうした、「広い情報の砂漠の中で、お客様の商品を光らせ、集客する」のが、プレテイクの目的とするところ。
特に、インフルエンサー集客は、今最も新しく、最も効果的な宣伝・集客方法でプレテイクの得意とする分野なのです。
少し硬くなってしまいましたが、そんなインフルエンサーやWEB集客、ノウハウなどについて、少しずつお伝えできればと思います。
記念すべき第一回は「インフルエンサーマーケティングとは?」。
基本中の基本となるお話しですが、その意味と定義をお伝えします。
CONTENTS
インフルエンサーマーケティングの意味と定義について
インフルエンサーマーケティングとは
「インフルインサーマーケティング」とは「インフエンサー+マーケティング」。
「マーケティング」はご存じの通り「売る仕組みと売る計画」を作ることで、生産者から消費者へ向けての販売方法を指す言葉ですね。
そこにかかる「インフルエンサー」とは……。
インフルエンサーは英語で書くと「influencer」。
「影響」「感化」「誘導」「影響を及ぼす人」などの意味を表す「influence」を語源とした現代の造語で、主に、インスタやTwitter、Facebookなどで多くのフォロワーを持つ影響力の強い、いわばモデル・タレントのような役割を持つ人の事を示すことが多いです。
つまり、「インフルエンサーマーケティング」とは、このようなSNS上で多くの人にフォローされ、「あの人が持っているから、私も買ってみよう」と思わせる強い影響力のあるインフルエンサーを使った、マーケティング技法の事です。
インフルエンサーとなり得る人々
多くの消費者に影響力のある人と言うと、芸能人や政治家、スポーツ選手などが思い浮かぶかと思いますが、今の時代は「YouTuber(ユーチューバー)」「Instagramar(インスタグラマー)」などといった、著名人とは少し違う、一般人でありつつも、多くの人に見られる方達もインフルエンサーとして活躍しています。
例えば、海外のスーパーモデルが着ている洋服。
「おしゃれだけど、自分が着ても似合わないだろうし、なにより高いんじゃないかな……」
そう思ったりしませんか?
でも、芸能人よりもっと身近で、それでいていつもおしゃれな投稿をしている一般人。
自分が少し「おしゃれだな」と思う人。
生活様式が気になってフォローしている人。
信頼できる人。
そんな方が着ている服や、便利そうなアイテムなどは自分でも買えそうだし、何より欲しくなるかと思います。
そうした消費者心理を上手に生かしたのがインフルエンサーマーケティングなのです。
昔より遥かに情報の拡散が安易になった今の時代
もう一つ、インフルエンサーマーケティングの便利な点が、ネットがごく一般的になった今の時代は、情報源がラジオ・テレビ・新聞などしかなかった一昔前よりも、情報の拡散が遥かに安易であるということです。
昔、かの伝説のアイドル「松田聖子」が「聖子ちゃんカット」をした時に、女性の間で聖子ちゃんカットが大ブームになったりしましたが、このように著名人がブームを引き起こすのは世の常。
その時代はテレビが主たる情報発信機となりましたが、今はテレビよりもスマホが普及し、一人一台は当たり前の時代。
SNSは誰もが見て、利用するものであるため、あっという間に、情報が拡散されるようになったのです。
もちろん、使い方を誤ると「炎上」といった大変なことになるほどの威力を持っていますが、そうした「誤爆」を防ぐのもプレテイクのようなマーケティング会社の仕事。
インフルエンサーサービスを上手に使うことで、マス広告(テレビ・ラジオ・新聞・雑誌)やSP広告(交通広告・DM・POP広告)よりも、格段に安く、格段に効果的に宣伝することができるのです。
これからのインターネット広告
「インフルエンサーマーケティング」とはどのようなものか、ご理解いただけたでしょうか?
もっと詳しいことや解らないことは、プレテイクCONTACTフォームよりお気軽にお問い合わせください。
担当者よりお客様が満足いただけるまで、熱をこめて説明させていただきます。
これからも、こちらのブログにて「具体的な活用例」「SNSマーケティングノウハウ」、そして時折「目から鱗の情報記事」などを提供させていただきます。
せっかく作った大切なお店や商品を、確実に、より効率的に知ってもらえるよう、集客・販売のお手伝いをさせていただきます!