インフルエンサーマーケティング

Instagram『まとめ機能』を知り尽くしてマーケティングに活かそう

エミコ
2021.01.29
まとめアイキャッチ

Instagramのまとめ機能の使い方とマーケティング活用法

Instagramは先日紹介した『リールの投稿』など、ドンドン新しい機能が追加されていきますが、同じく新しい機能『まとめ機能』というとても便利なシステムが追加されています。

リール機能は2020年8月頃に追加された機能なのですが、このまとめ機能は2020年5月に実装されたもの。

当時は「まとめるだけ?」という感覚が強かったのか、あまり話題にもならなかったのですが、最近ではその利便性に気がつき、使用する人が増えてきました。

そんなInstagram『まとめ機能』を使い方からマーケティングへの利用方法まで、しっかりとご紹介していきます。

まとめ(Guides)機能とは?

Instagramの『まとめ機能(Guides)』(以下まとめ機能で統一)は、読んで字の如く、「投稿をまとめて表示できる機能」のこと。

Twitterのまとめとは見た目も作りも異なります。

日本語では「まとめ機能」ですが、英語表記は『Guides』と書かれている通り、元々は旅行や観光ガイド作成機能として、旅行系アカウントに開放される予定だった……という噂もあるほど。

ですが折しも残念なタイミングで新型コロナが流行し、世界中の人間が自粛を余儀なくされ、旅行や観光といった分野が一時的にダウンしてしまいました。

それもあったのか、いまいち話題にならなかった機能なのですが、実際使ってみると驚くほどキレイにまとめが作れ、まるでInstagramなのにブログのようになると話題になり始めてきました。

また、『投稿』『商品』『地域』の3つのジャンルで分けることができるため、投稿をまとめたり、商品をまとめてカタログのようにしたり、旅行先の写真をまとめてアピールできたりと、インフルエンサーマーケティングにとっては最強の機能であることに気がついたのです。

さらに、ストーリーズへのシェアや他アプリのシェア等もできるため、拡散力も上々。

これは使わないと勿体のない機能です。

まとめ投稿を見るには?

他のユーザが作ったまとめを見る方法はとても簡単。

まとめ

その人のプロフィールページにある『新聞紙』のようなアイコンを押すだけ。

そうするとまとめ一覧が出てくるので、好きなまとめを見ることができます。

ただ、少し残念なのはまだまとめが検索結果などに出ないこと。

ですが、リール投稿も始めの時は検索結果に出てこなかったのですが、最近になったら表示されるようになってきたので、今後に期待して待ってみましょう。

まとめ投稿の使い方とは?

まとめの使い方は投稿とはちょっと異なります。

①まずプロフィール画面を開き、画面上部の+ボタンを押し、まとめを選択します。

+ボタン

まとめ選択

②すると、「まとめのタイプを選択」というが画面が現れるので、『場所』『商品』『投稿』の中から自分の好きなものを選びましょう。

まとめ一覧

③-①『場所』のまとめを作る場合

場所のまとめは「スポットの位置情報タグ」でまとめることができます。

位置まとめ

例えば幕張メッセで検索すると、そのハッシュタグ(#)が付けられている投稿が表示されるので、最大5つの投稿を選択。

その後、タイトル・カバー写真の選択、そして任意ですが、まとめ全体の内容を記入。

場所まとめ

最後にシェアを押せば、それで完了!!

場所まとめ

まとめ情報が自分のプロフィール画面に作成されます。

③-②『商品』のまとめを作る場合

『商品』のまとめの場合、ショッピング機能を使っているブランドの商品投稿を「まとめ」として選ぶことができます。

商品まとめ

ブランドを選び、そこから『商品』か『投稿』か『ショップから』かを選択。

商品まとめ

大体商品だと思いますので、商品を選んだ場合として説明すると、商品一覧からまとめに載せたい商品の投稿を最大5つまで選び、『地域』と同じように、タイトル・カバー写真・まとめ全体の説明文を記入して完了。

商品まとめ

あとはシェアボタンを押すだけです。

これはショッピング機能があれば自分のアカウントの投稿記事でも作成可能なのですが、どうせなら次の『投稿』まとめで自分のまとめを作ってみましょう。

③-③『投稿』のまとめを作る場合

こちらは自分の投稿や、保存しておいた投稿をまとめる際に使用する機能。

まとめ作成画面に出ている自分の投稿一覧や、保存投稿一覧から投稿を選び、③-①や③-②と同じようにカバー写真やタイトルを決め、まとめの内容を書き加えたら、シェアボタンで保存しましょう。

投稿まとめ

投稿まとめ

まとめた投稿を再編集することも

因みにまとめた投稿を、後から再編集することも可能。

再編集したいまとめを選択したら、右上の「…」というボタンを押し、「まとめ編集」を選ぶだけ。

タイトルや本文の修正、カバー写真の変更も可能です。

もちろん、まとめを削除する子とも可能です。

但し、「…」ボタンから「まとめを削除」⇒「削除」で消した場合、まとめが一式まるっと消えてしまうため、まとめ投稿を個別に削除したい場合は、右上の「…」を選んでから、削除したい投稿の右上にある「…」を再度選択し、「まとめから削除する」⇒「削除」という手順を踏んで削除するようにしましょう。

投稿数に注意!

このInstagramのまとめ機能。

無限にまとめを作れるという訳でもありません。

地域と商品のまとめはそれぞれ1つのまとめにつき『30カテゴリー・1カテゴリー5投稿・合計150投稿』

投稿のまとめについては、カテゴリーを作ることはできず、『30投稿』しかまとめることができません。

ですので、商品を出したら出しただけ……旅行先に行ったらいっただけ……というまとめ方はできないので、30件を超えたら、古いまとめは消していく等をする必要があることは念頭に入れましょう。

まとめ投稿のシェアの方法

作ったまとめはシェアができます。

元々まとめ投稿はシェアがしやすい作りになっているので、まとめを表示したら右上の飛行機ボタンを押すだけで、ストーリーズやDMのシェアができ舞う。

もちろん、他のアカウントが作ったまとめも自分のストーリーズにシェアすることができるので、よいまとめを作れば、他の人にシェアしてもらえる可能性もグンっと上がります。

さらに、まとめはLINEやTwitterでもシェア可能。

まとめを開いた時の右上の「…」をタップすると、「リンクをコピー」や「シェア」のボタンが出るので、そこでTwitterやLINEにもシェアすることができるのです。

このようにシェア機能もあるため、マーケティングにも結構便利な機能なのです。

まとめ機能はマーケティングに活用できる!?

さて、このまとめ機能。

カタログのように投稿をまとめることができ、アカウントホームに来てもらった方が「こんな商品があるんだ!」「旅行先でこんな場所があるんだ!」など手軽に見てもらえるという、マーケティングにはうってつけの機能。

ですが、さらに効果手に利用するには、もう一工夫してみましょう。

①積極的に更新する

まとめ投稿は基本的に公開順に表示されます。

ですが、更新(再編集)すると更新したまとめが一番上に表示されるようなるので、過去のまとめだからと放置せず、最新情報を常に表示できるよう更新していくと、長期にわたってユーザーに飽きられずに見てもらえるようになります。

元々150投稿(30カテゴリー)しかまとめることができないので、新商品が出る度に更新……というのもありでしょう。

②ハッシュタグ・メンションを忘れずに

まとめには、場所や書品の説明欄にハッシュタグやメンションの追加ができます。

自社のオリジナルハッシュタグやブランドのアカウントのメンションを付けることによって、フォロワーの流入の確率が上がりますので、ぜひ、やってみましょう。

③カテゴリーやまとめの説明文はしっかりと書き込みましょう。

カタログを見たときになにも書かれていないのと「素敵なデザイン!」「3個セットでお得!!」「静かな街並みで癒される」など一言でもよいので書いてあるのとでは、印象が大きく変わります。

必ず、説明文はサボらず書くようにしましょう。

 

この3点を踏まえて、例えば「新商品」「シーズンごとのまとめ」「ユーザーのインタビュー投稿」「インスタグラマーなどのPR投稿」等を行う事によって、カタログのようにとは少し違う「その時にオススメしたい書き換え可能なカタログ」がInstagramに作れることになります。

まとめ機能はInstagramのショッピング機能と連携しているため、特に商品まとめでは大きな利点となるでしょう。

ちょっと陰の薄いまとめ機能ですが、この機会にぜひ利用してみてください!

なんとなくわかったけど使いこなすのが難しい気がする場合

さて、このようにお伝えしてきたまとめ機能ですが、そもそも「なにをまとめていいかわからない」「ハッシュタグやメンションって?」「更新するのが大変……」といった場合もあります。

Instagramは次々と新機能を出していくため、慣れているものでないと操作が難しく、また、マーケティングに熟知している者ではないと、効果的に使えないという点もあります。

そした場合は、プロにお任せしてみるのも一手。

もし、インフルエンサーマーケティングをやってみたい「けど……」、Instagramでマーケティングをしてみたい「けど……」という場合は、お気軽にプレテイクにご相談ください。

丁寧な説明で定評のある担当者より、わからないことについてや、効果的なマーケティングの相談についてお答えさせていただきます。